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アフガニスタン人のほとんどが、外国軍が留まることを望んでいる:世論調査

2007年10月20日モントリオール(AFP)

カナダのメディアが発表した世論調査によれば、ほとんどのアフガニスタン人がNATO部隊のアフガニスタン駐留を肯定的に見ており、その継続を望んでいる。

Environics社がCBC、The Globe and Mail、La Presseのために実施した調査は、1,500人以上のアフガニスタン人に質問を行った。

この調査によれば、質問された人の60%が外国軍のアフガニスタン駐留を肯定的にとらえ、16%がそれを悪いことであると考えていた。

南部、カンダハル地区は北部よりタリバンの存在が強力であるが、そこではNATO部隊の存在に反対する人の比率が23%と他所より高いが、61%は依然賛成である。

調査対象の14%が外国軍部隊の即時撤退を望むと回答した。

Environics社によれば、38%が外国軍部隊のアフガニスタン駐留を1年から5年の期間と考え、43%がタリバンを破って秩序を回復させるまで必要な限り駐留すべきであると答えた。

73%の大多数が、タリバンに対して非常に又はかなり否定的な考えを持っていると答えた。

調査対象の51%が、自分隊の国は正しい方向に向かっていると答えた。(カンダハル地域では48%)そして73%が女性の境遇が改善したと答えた。

外国の支援を受けてアフガニスタン政府がタリバンを破ると信じていると答えたのは40%にすぎなかった。29%はまだ判断するには早すぎると答え、19%は外国軍部隊が撤退すればタリバンが政権を奪回すると信じている。

1,578人を対象としたこの調査は9月17日から24日にかけて実施された。誤差の範囲は3.8%である。