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MAPAがアフガニスタン全土で31件の地雷除去作業を完了

2007年7月30日カブール(Pajhwok Afghan News)

アフガニスタン地雷対策計画(MAPA)は7月中だけで31件の地雷原および戦場の作業を完了し、全土で100以上のコミュニティがその恩恵に与るであろうと月曜日に発表した。

オタワ条約のベンチマークを達成するために、そして2007年9月21日の国際平和デーを支援するために、MAPAは除去作業が終わった村や道路や畑を含む土地をコミュニティのメンバーに引き渡した。

これらの土地は耕作や住居のために使用することができ、アフガニスタンの平和と発展に貢献できると、MAPAはPajhwok Afghan NewsにEメールで送った声明で述べた。

この声明によれば、完了した作業は912,212平方メートルの地雷原と6,405,204平方メートルの戦場の地雷不発弾除去を含んでいる。除去作業の間、MAPAは118個の対人地雷と35個の対戦車地雷、そして合計30,548個の不発弾(UXO)を処理した。

これらの処理作業の恩恵にあずかるコミュニティは、カンダハル州Panjwai地区、ヘラート州第17区、タハール州Kalafgan地区、バグラン州Doshi地区、クンドゥズ州Khanabad地区、バグラン州Khinjan地区、パクティヤ州Syed Karam地区、そしてナンガハール州Surkh Rod地区である。

加えて、MAPAは地雷の危険性についての教育を7月に全国の約10万人に実施した。それには国連難民高等弁務官事務所現金支援センターを通じてアフガニスタンに帰還した難民も含まれている。

平均して、MAPAは月に1千1百万平方キロメートル、年間1億3千2百万平方キロメートル以上の地雷原と戦場の地雷と不発弾の処理を行っている。

MAPAは国連アフガニスタン地雷対策センターが調整する実施作業パートナーからなる統括組織であり、1989年以来アフガニスタン全土で10億平方キロメートル以上を処理し、32万7千個以上の対人地雷、1万8千5百個以上の対戦車地雷、そしてほぼ7百万個の不発弾を処理してきた。

アフガニスタンは2003年3月にオタワ条約の締約国になり、国内のすべての地雷原を2013年までに処理することを約束している。