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国連と政府の職員がバーミヤンで新産科病棟のために重要な資金を調達

2007年7月17日(UNAMA)

本日、バーミヤン州で国連と州政府職員が協力して、バーミヤンの中央病院に付設する新しい産科の待機病棟のために土地を買う1万ドルを寄付した。

この新施設はバーミヤンの出産を控えた母親に基本的な医療を行い、母親と子供の死亡リスクを減少させるものである。新しい待機病棟は、医療施設のほとんどない農村部から来る出産を控えた母親に、宿泊と熟練した介助を提供する。

この産科待機病棟は国連児童基金(UNICEF)が実施するアフガニスタンの北部5州に産科待機病棟を建設しようというプロジェクトの一環である。

バーミヤンの施設は、土地を買う政府の資金が不足していたために中断されていたが、国連の諸機関、バーミヤン州政府職員がみんなで7千ドル近い資金を集めた。さらにアフガニスタン独立人権委員会(AIHRC)や地元のNGO、州再建チーム(PRT)の職員により1万ドルにまで集まり、地元当局がこのUNICEFのプロジェクトに適当な土地を購入してプロジェクトを開始できるようになった。

バーミヤンの国連アフガニスタンミッション(UNAMA)事務所長Heren Songは次のように語った。「この数年間に産科医療は大きく進歩したが、出産の過程で防げたはずの原因により亡くなるアフガニスタン人女性の数はあまりにも多いままである。」

「我々は、バーミヤンのコミュニティの一員であり、バーミヤンの人々と共に暮らし働き、出産を控えた母親たちが直面する問題と困難を認識している。我々がみんなできることで助けることが大事であり、だから職員が力を合わせてバーミヤンの新しい産科待機病棟を作るために必要な土地を購入する資金を集めた。」

「バーミヤンの新しい産科待機病棟は、州全体の出産間近の何百人もの母親たちとその子供たちに、彼らが受ける権利を持つ健康的な人生のスタートを与えることによって、彼らを助ける重要な役割を果たす。」