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アフガニスタンの飛行場拡張を計画

2007年7月13日ジャララバード(星条旗新聞中東版)

東部管轄地域の北部で最大の都市の近くという戦略的な位置にあるジャララバード飛行場には、前線作戦基地(FOB)Fentyがあるが、その規模では対応しきれない速さで運用が拡大している。

当初、大隊規模の部隊を収容するために建設されたが、現在は第173空挺旅団戦闘チームの司令部が置かれている。1,300名の米軍部隊と民間人が、アフガニスタンの治安維持部隊と作業員とともに、この飛行場で生活し作業している。加えて、120名以上のアフガニスタン警備兵が第173空挺旅団を助けて周辺の警備に当たっている。

383エーカーの敷地を持つこの飛行場は滑走路で2つに分断されており、大多数の要員は南側の小さいほうに住んでいる。

長期計画では米軍部隊をすべて滑走路の南側に移し、アフガニスタン陸軍航空部隊が北側に航空基地を設けることになっているので、南側を109エーカー拡張することが計画された。

「現在最大の懸念は、拡張なしでは運用がギリギリのままであることだ。」と第173空挺旅団戦闘チーム支援大隊の幹部David Seed少佐が語った。彼は「前線作戦基地の市長」の職にある。

地元住民が住んでいる新しい土地を取得するのは、時間がかかりジャララバード飛行場にいる軍当局者より高い地位の軍当局者とアフガニスタン内務省、運輸航空省の関与が必要になる。

Seed少佐は、第173空挺旅団の駐留期間中に拡張用地の取得に関する決定がなされるものと期待していると語った。

Fentyでは、兵士や業者にとってより良いそして宿泊しやすい第173空挺旅団の戦術作戦センターや、地元の医療中隊や前線外科チームのための新設備を含む、その他のプロジェクトも建設中である。

Fentyの兵士の多くがテント生活を送り、寿命が3年から5年の合板製の建物に居住しているものもいるので、煉瓦とモルタルで作った住居の建設も計画されている。

第173空挺旅団と来年夏に交代が予定されている部隊は、航空兵力中心の部隊なので、現在進行中の主要プロジェクトの一つは、滑走路に隣接するヘリコプター区域の拡張であるとSeed少佐は語った。滑走路自体の修理と格上げの計画も進行中である。

「我々がやっていることは、まちがいなく地元地域の経済振興にかなっている。」と第173空挺旅団運用推進セルの技術将校Pat Kinsman少佐は語った。

「我々はFentyの増強に地元のアフガニスタンの会社を組み込むよう努めている。」