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インドからの明かりがアフガニスタンの家庭を照らす

2007年7月6日Chintapally(The Hindu-India)

Andhra PradeshのNalgonda地区にあるこの村の小さな組織が、今やアフガニスタン復興の国際的努力の一部となって、LED(光ダイオード)技術を使った家庭用のランプを供給している。

Thrive(Volunteers For Rural Health, Education and Information Technologyの頭文字の順番を変えて作った語)が開発した小さなランタン型のランプが、2006年11月以来アフガニスタンのカブール、Maidan Wardakの諸州で約4千軒の家庭を照らしている。Thriveの創設者B.Ranganayakulu Bodavalaによれば、3千個のランプが今月到着すべく出荷準備が整っている。

「我々のランプによって得られる明るさは、まちがいなく石油ランプ6個に匹敵し、太陽光で充電もできる。」とRanga博士は語った。彼は情報システムの博士号に加えMBAを取得している。

国連アフガニスタン緊急ミッション(UNAMA)は、石油の供給がないのでこの照明方式が最も適しているということをアフガニスタン人に納得させる役割を、この組織に託した。この14万ドルのプロジェクトが終了し、多くの地元の女性たちは自分たちの貯蓄から代金を払うからとして、Thriveに対し継続するように要請している。

コミュニティの参加が重要である。「ランプの電池は3年から4年の寿命があり、我々が指名した村のボランティアが1週間に一度充電する。ボランティアは使い終わった電池の交換用にバックアップ用の電池を持っている。」とBodavala博士は語った。

コロンビア大学のMillennium Villageプロジェクトの一環として、Thriveは500個のランプをケニアに送った。カンボジアにも国際プロジェクトのもと、300個が送られた。インドでは、もっと多くの電力網から離れた地域に照明を届けるためにいくつかのNGOがThriveとともに活動している。彼らは世界銀行の支援を得て、Koraput地区のコンド族家庭1万軒のためにプロジェクトを実施している。

ThriveはLEDを日本から輸入し、コントロール回路を米国から、そして電池を中国から輸入している。すでに1万6千個のLED方式のランプを製造し、今後国内と国外の需要に応えるために、ここの不規則に広がった施設で大量生産に移行する計画である。