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女性の庭がカブールのガズニで開園

 昨年11月カブール州のシャハララで、アメリカ合衆国国際開発庁(UASID)の支援で7ヶ月に及ぶ修築を終えた8エーカーの広さの「女性の庭」が、再オープンした。

 この公園には、5千本の花が咲くピンクのバラ園、3千5百本の木、泉、展望台、遊び場、お店、バスケットボールコート、幼稚園、レストラン、モスク、コンピューター・ルーム、職業訓練施設などの設備があり、それら全ては、女性のために、女性によって運営されている。

またこの施設では、トレーニング・マシン、フリーウエイト、週に2度のテコンドー教室を備えたフィットネス・センターも利用できる。テコンドー教室で講師を務めるレイラ・ホサイニは、2005年に開催された第1回イスラーム・ムスリム地域女子大会での銅メダリストである。

 この公園はすでに、女性たちに熟練労働者となる機会を提供してきている。宝石のカッティングの技術訓練を受けた最初の10人の卒業生たちは最近、女性たちで経営する「スルタン・ラズィーア」という宝石のカット、研磨、ジュエリーづくりのショップをカブールのチキン・ストリートにオープンしている。またこの施設では、運転を教えてタクシー会社を始める計画もある。

 ガズニ県では、ムーサ・ハーン・アクバルザダ知事、女性課題省のフサン・バヌー・ガザンファル博士、そしてアフガニスタンと他国の公務員が新しい女性施設のテープカット式に参加した。この施設はショッピングセンター、泉、広い芝生を有し、ポーランド政府の支援を受けて発展している。