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バーミヤン仏像修復プロジェクトが完了

バーミヤン地域の仏像の更なる崩壊を防ぐために行われた3年間におよぶ修復プロジェクトが、今月、地元のアフガニスタン労働者らによって完了した。このプロジェクトはドイツと日本によって資金提供されたもので、ドイツの考古学者チームが主導した。

7月22日には完了を祝うセレモニーが行われ、多くの観光客を呼び寄せた。アフガニスタンの考古学者の他に、ドイツ、日本、フランスの学者など、海外からも多数の要人がセレモニーに参加した。

「1500年前にタイムスリップしたように感じる。仏教徒がここのバザーに集まり、祈りを捧げていた頃に。」と参加した日本人考古学者は言った。80人ほどの来客をもてなした歴史的なバザーには巨大なランプが使用された。

サルサルと呼ばれる最大の仏像は高さ55メートルもあり、シャママと呼ばれる小さいものは高さ33メートルほどである。他の記念碑と同じく、それらはバーミヤン地域の郊外に1600年以上前につくられたものである。