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アフガニスタンにおける指標となるカブール国際会議が開催

2010年7月20日 : 70以上の国と国際機関が集まったカブール国際会議が、火曜日に開かれ、アフガニスタンの政府と人々に対する支援などについて新たに確認した。この会議は、1970年代以降にカブールで開かれた会議のなかで、最も大きな規模となり、アフガニスタンを前進させる指標となるだろう。

カルザイ大統領は、スピーチの中でアフガニスタン復興への国際社会の協力に感謝を述べ、その達成にはまだ遠いことを強調しつつ、将来への大きな見通しを示した。カルザイ大統領のスピーチや会議における議論のポイントは、安定と開発と和平構築の3点だ。

まず安定について、アフガン人と政府の独立の重要性を強調し、「2014年末までにアフガン部隊が全土で治安維持の責任を負う」と表明した。

また、カルザイ大統領はアフガニスタンにおける潜在的な鉱物資源に触れ、それらが新たに活気あふれた産業を創出すると述べた。そして、"アフガニスタンをアジアのロータリーとして、発展するアジア経済において、もの、アイデア、サービス、人的資源の相互接続の中心点として再興させる。私たちのビジョンは文明の平和的交差点だ"と述べた。

そして平和の問題と和解について、カルザイ大統領は、どのようにアフガン人が平和に関しての国家的合意を得るかについての顕著な例としてピースジルガに触れ、コミュニティーの復元のために元過激派武装組織と交渉を進めることに意欲的であると述べた。

これらのヴィジョンを現実へと変換するために、カルザイ大統領は政府による法と治安、和平と和平調停、和解と立憲の構造的再建を約束した。