English | 日本語

アフガニスタン政府と中国の企業が、数十億ドルの銅鉱山取引の契約に署名

カブール発、2008年5月25日(Thomson Financial):政府と中国国営企業が日曜日に、世界最大級といわれる銅鉱床の探査に係る数十億ドルの取引契約に署名した。

Ibrahim Adel鉱業大臣と、中国国営の金属の製造及び請負の企業Metallurgical Group Corporation (MCC)の代表が、契約書に署名した。この契約はアフガニスタンへの外国からの最大の投資である。

「契約に署名後、MCCは鉱山の探査を開始する。これが最後のステップである。」と鉱業省のスポークスマンKhoghman UlumiがAFPに語った。鉱山の作業がいつ始まるかについては、彼はわからなかった。

カブールの東30キロメートル(20マイル)にあるAynak鉱山を開発する30年間のリースに対する国際的な入札企業9社から、11月にMCCが選ばれた。

MCCはこの鉱山の探査、開発のために約30億ドルの投資を行うものと予想される。投資には、発電所建設、作業員用の村の建設、鉱石を国外に搬出するための鉄道建設が含まれている。

この鉱山の探査によって、約2,400の職が直接創出され、間接的にはさらに6,000の職が生まれると期待されている。

この鉱山は1974年に発見され、1,130万トンの銅が含まれていると推定されている。