アフガニスタン・イスラム共和国

大統領閣下 モハマド=アシュラフ・ガニ

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モハマド=アシュラフ・ガニ氏はアフガニスタン・イスラム共和国の大統領です。大統領就任式が行われた2014年9月29日は、アフガニスタンにとって歴史的な日となりました。長いアフガニスタンの歴史の中で初めて、憲法に基づいて国政の長の権力移行が民主的に成し遂げられたからです。

ガニ大統領は1949年にアフガニスタンのロガール州で生まれました。その後、首都カブールで初等教育と中等教育を修了、ハビビア高校を卒業しました。コロンビア大学で人類学博士号を習得、その後世界銀行に勤務しました。2001年にはハミド・カルザイ大統領政権(当時)で大統領主席参与、2002年~2004年に財務大臣を務め大幅広範な改革を行いました。2004年にはカブール大学の学長に任命され、各学部、学生、職員と大学機構の統治を分担したことから、大学経営と教育システムの画期的な回復者として認知されました。さらに、アフガニスタンが国際化されるにつれ、能力とやる気のある人々がそれぞれの持っている力を存分に発揮できる環境を支援しました。

ガニ大統領は憲法の枠組みに基づいた挙国一致政府を組織し、民主的価値を保護するため大胆な政策を打ち、国政全分野において根本的な改革を進めようとしています。このような意欲的なビジョンは協調性、相互信頼、社会的包括性、誠実さ、そして寛大さを通して実現され、社会的、政治的、そして経済的発展の進歩を確実にし、すべてのアフガン人が利益を実感できることとなるでしょう。