アフガニスタンのファティミ大使、茨城県の被災者を表敬訪問。つくば市市長市原氏と県知事橋本氏と面会。

2011年5月20日:アフガニスタンのファティミ大使は5月20日、福島第一原発の影響で福島県から茨城県つくば市に避難している住民たちに生活用品を寄贈するため、つくば市を表敬訪問した。

 仮設住宅に入った避難者たちは、3月11日の地震とその後の放射能の問題で彼らは着の身着のまま家を離れ、避難することを強いられたという。大使たちは避難所を訪れ、入居が決まったばかりの避難者3世帯には家具などの生活用品を直接寄付された。

 それぞれの世帯に5つの照明器具とガスストーブが贈られた。これらの資金は現地の政府と日本に住むアフガニスタンの居住者によって集められ、総額約200万円相当の生活用品を寄付された。

 ファティミ大使は日本とアフガニスタンの国民の連帯意識について言及し、被災者のために祈った。避難者たちは感謝の意を示した。

 このあとファティミ大使は市役所を訪れ、市原健一つくば市市長と面会した。大使は「これは日本とアフガニスタンの親しい関係の証拠です。日本への支援はアフガニスタンの発展をも明らかにしたでしょう。すべての国民が東日本大震災の被害を悲しんでおり、茨城県、そしてすべての日本国民にお見舞いを申し上げます。」と話した。また大使は追悼の意を表した書簡を寄贈された。